校外生活委員会

活動内容

・登下校道の安全確認

・110 番の家の継続依頼

・安全マップの作製と配布

・交通安全指導日程表作成

 

【役員・委員になった経緯と理由】

・一次募集で校外生活委員が決まらないと連絡があり、立候補しました。

・上の子が低学年のうちに委員を経験したかったため。

 

【委員会の活動頻度】

・4-6月に活動が集中し、Slackのやり取りが月に約10回程度あります。

・繁忙期以外の月は、月1~3回程度(土日含)の活動があります。

 

【委員会の活動で一番忙しかった行事と時期】

・3月末から6月初旬に 通学路の安全確認依頼と取りまとめを行いました。

・4-6月にSlackで情報の共有や安全マップ班の確認を行いました。

・6月ごろに、通学路の安全点検や110番の家へのステッカー配布を行いました。

 

【委員会の活動のアピールポイント】

・通学路の不安全箇所の確認や協力業者へのあいさつなど、子供たちの安全を見守るための活動を委員の皆さんと一緒に実施できたことは良かったです。

・学校を通して市に改善要望を出した通学路の危険箇所について、実際に改善がなされたこともありました。活動する日数は少ないですが、通学路や学区域の安全に寄与できることができ、やりがいを感じました。

 

【苦労したこと、大変だったこと】

・コロナ禍で直接集まっての会議が行われなかったため、各班の活動状況が把握できませんでしたが、経験者がいたことで活動の方向修正ができた点は助かりました。

・店舗回りが大変でした。

・前年度とは異なる活動内容だったため、新たに話し合いや資料作成などの検討事項が多かったです。

 

【委員会の活動で役に立ったスキルや特技】

・PCスキル(Word、Excelなど)とコミュニケーション力(人脈やSNSの活用)が役に立ちました。

 

【応募を検討している方に伝えたいこと】

・PTAの活動を通じて、学校の様子が知れる機会となり、良かったです。

・子供たちのために活動できることにやりがいを感じられると思います。

・活動してみないと解らない事が沢山ありました。地域の方、保護者の方、教頭先生など顔を知っているだけで安心感が増すなど色々プラスになりました。

・通学路の安全点検、改善要望は少しずつ形になっている様子が分かり、やりがいがありました。

 


年間活動計画

 

【4月】

・春の交通安全指導

・校外生活委員会への通学路安全点検を協力依頼

・通学路の点検および現状の確認調査実施 

・「こどもを守る110番の家」御協力の御願い文書・資料用意、配布(協力店舗)

・訪問またはWebレターにて継続の依頼

・「こどもを守る110番の家」(協力店舗)リスト作成および警察署への提出

 

【5月】

・第1回運営委員会

・危険個所3個所の選出

 

【6月】

・第2回運営委員会・予算受け取り

・危険個所および改善が必要な個所を選定後、要望書を学校へ提出

・「こどもを守る110番の家」登録店舗のマップ作成・配布

 

【9月】

・第3回運営委員会

・秋の交通安全指導

・提出された危険個所に基づいて、区域安全マップ作成、配布 

 

【1月】

・第4回運営委員会

・冬の交通安全指導

 

【2月】

・第5回運営委員会・活動費の返納

・新登校班の班数、次年度指導日程を確認

・通学路および立哨ポイントの確認

・旗の修理・管理

・令和5年度校外生活委員会活動記録と年間予定(各担当)の引継ぎ資料の作成

 

【3月】

・第6回運営委員会・令和6年度交通安全指導協力願いおよび日程表作成、PTA HP掲載依頼

・校外生活委員会引継ぎ

 

<通年の活動>

・地区内危険個所の対応

・PTA運営委員会への出席

 運営委員会は10時30分からハイブリッド開催(対面&オンライン)